経済・投資

新婚で貯金なし…お金の管理方法、お金をためるコツは?

お金

結婚したばかりの時期は、収入も少なく、お金の管理方法に悩みますよね。

ダンナさんも奥さんも貯金がゼロ、という家庭もあるでしょう。

こんにちは。モアイパパです。

私は結婚歴10年なのですが、同じくお金には苦労した経験が。

この記事では、新婚家庭での節約術、お金のため方のコツをご紹介します。

家計簿はつけなくてもいいけど、お金の出入りは必ずチェック

むかし、私も家計簿をこまかくつけようと、チャレンジしたことがありました。

コンビニやスーパーのレシートを取っておいて、毎日、Excelに入力して…

でも、三日坊主であっさり挫折(笑)

家計簿をつけるのって、けっこう面倒なんですわ…

まあ、でも、毎日、家計簿をつけ続ける必要はないと思います。

ただ、日々の生活でのお金の流れ(「キャッシュフロー」といいます)は、しっかり把握しておきましょう。

出ていくお金、入ってくるお金。

大まかで十分です。

とくに「固定費」の出費に注意

毎月、決まって出ていくお金(「固定費」といいます)は、とくにしっかりチェックしておきましょう。

固定費には、例えば、次のような支出があります。

  • 電気代・ガス代・水道代
  • 携帯電話料金
  • ネット接続料金
  • 住居費(家賃もしくは住宅ローンの支払い)
  • 子供の学費・習い事の費用

などなど。

固定費でやっかいなのは、毎月、決まった額のお金が必ず出ていってしまうこと。

固定費が多いと、家計が苦しくなります。

たとえば、世帯での手取り月収が20万円の家庭が、毎月10万円をマンションの家賃で支払っていたら、いつまでたっても貯金なんかできませんよね…。

「このままだと、お金がいつまでたっても貯められない…!?」

本当にやばそうなら、家賃の安い部屋に引っ越すなどして、固定費を減らす努力をしましょう。

返済計画にムリのある住宅ローンは組まない

住宅街

固定費の中でも、いちばん気をつけなければならないのが、住宅ローン。

新婚だと、持ち家を買いたくなる人も多いと思います。

住宅ローンを組んで自宅を買うことのメリット/デメリットはたくさんあって、この記事ですべてを語りつくすことはとうていムリなのですが…

「お金の節約」という観点で、住宅ローンの注意点を挙げると。

  • 毎月の固定費としての支払い義務が、数十年先まで確定してしまう
  • 毎月の返済額をカンタンには減らせない(※日本の制度では、自宅を売り払ってもローンが残った場合は返済しなければなりません)

もし、勤務先の会社の業績が悪くなって給料が下がったり、リストラされてしまっても、住宅ローンの支払い額を減らすことは難しい。

家計が苦しくなり、貯金どころではなくなります。

>>参考記事 住宅ローンは現代の奴隷契約!?

どうしても住宅ローンを組みたいなら、次の条件は死守しましょう。

  • ムリのある返済計画は組まない(毎月、貯蓄に回せるお金が手元に残るようにする)
  • 売りたい時にスグに買い手が見つかる物件を探す(このような物件を「流動性が高い」物件といいます)
  • 10年後、20年後にも値下がりしない物件を探す(←これ、不動産投資のプロでも難しいですが…)

ダンナさんの「おこづかい制」、あまり効果ないかも?

おこづかい制で、ダンナさんが毎月決まった額しか使えない家庭もありますが。

お金の管理という意味では、それほど効果はないかもしれません。

飲み会が多いシーズンもありますし、季節の変わり目には、新しい服を買いたくなったりするもの。

ムダな浪費をおさえるのは、もちろん大事ですが、毎月の支出額を、そこまでガッチリと「固定」する必要はないと思うのです。

その代わり、毎月の預金残高の減り方は、夫婦でしっかりチェックしましょう。

ここを見ておけば、生活費の管理としてはじゅうぶん。

気軽に家族旅行に行くのは、ぐっとガマン!?

沖縄のビーチリゾート…

北海道の大平原…

今年は、思い切ってハワイに行っちゃう!?

旅行会社の宣伝ポスターを街中で見かけると、ついつい、旅行に行きたくなりますよね。
がんばって働いている自分へのごほうびに!なんて♪

でも、ちょっと待って。

「年に一回は家族旅行に行きたいな」くらいの軽い気持ちで旅行に行くのは、お金を貯めたいなら、ガマンしたほうがよいです。

家族4人だと、国内旅行でも、それなりにお金がかかります。

(日帰りで東京ディズニーランドへ行くだけでも、外食費や交通費も含めると3万円はかかりますよね)

2泊3日で北海道まで行って、美味しいものを食べて…とかしたら、20万円はかかるでしょう。

毎年、20万円の旅行代。

世帯年収が400万円くらいの新婚家庭にとっては、けっこうデカい支出ですよね…

この20万円を、貯金したらどうなるでしょうか?

5年間で100万円、10年間だと200万円が貯められる。
バカにならない貯蓄額だと思います。

もちろん、「旅行はぜったい行っちゃダメ!」というわけではありません。

家族旅行は、子供が小さいうちではないとなかなか行けないものですし、大切な思い出にもなる。

一生にいちどは行ってみたい国がある人もいるでしょう。

そういう「大切な」旅行は、どんどん行くべきだと思います。

気をつけたいのは、「なんとなく」の誘惑に負けて、毎年のように旅行に行ってしまうこと。

お金を増やしたいのなら、旅行はぐっとガマンしましょう。

まとめ

この記事では、新婚家庭でのお金の管理方法、お金をためるコツをご紹介しました。

  • 固定費の支出に目を光らせる
  • ムリのある住宅ローンは組まない
  • ダンナさんのおこづかい制はあまり効果がない
  • 旅行は控える

やはり、いちばん大事なのは固定費、とくに住宅ローンをどうコントロールするか?にかかっていると思います。

食費の節約とか、水光熱費の節約とかもたしかに大切なのですが、家計へのインパクトはそれほどでもない。
でも、返済計画にムリのある住宅ローンをいちど組んでしまったら、ぶっちゃけ、まともな貯金は不可能になります。

大切なお金のこと、夫婦でしっかり話し合ってください。

あなたも、幸せな結婚生活が送れますよう。

ABOUT ME
モアイパパ
妻と子供ふたりの四人家族。 東京都武蔵野市在住。 ネット系IT企業勤務。 株式投資歴10年以上。投資の失敗経験もあり。 美味しいお酒と、音楽を聴くのが大好き。とくに、ジャズ、60年代~70年代の米国・英国のポップ音楽。