こんにちは。まねきネコです。
昨年の誕生日に、incase(インケース)のCity Commuter Pack(シティ・コミューター・パック)を妻にプレゼントしてもらいました♪
それから、かれこれ半年間。
このビジネスリュックを毎日の通勤のお供として愛用しているのですが、すこぶる快適でして。
(そもそも、このバックパックの名前が「シティ・コミューター」。「街中を通勤する人」という意味ですね)
私、仕事用のMacbookを毎日家に持ち帰っているので、リュックに入れる荷物もそれなりの重量になるのですが、ガンガン使っても、まったく問題なし!
今回は、その使い心地をレビューしたいと思います!
incase(インケース)とは?

incase(Incase Designs Corp)は、1997年にサンフランシスコで創業されたプロダクト・デザイン企業。
「電子機器を安全・快適に持ち運びするためのバッグ・アクセサリー作り」を専門にしており、とくにMacBookやiPadなど、Apple社の製品に最適なケースやバッグのラインナップで知られています。
そもそも、ノートパソコンやタブレットなどの電子機器は、とても繊細(せんさい)で壊れやすい。
バッグなどに入れて持ち運ぶときは、電波障害などにも注意しないと思わぬところで故障の原因になりかねないのですが、incaseのバッグはそもそも電子機器を持ち運ぶことを前提に設計されているので、安心です。
Appleが唯一、自社製品を快適に持ち運ぶためのバッグとして、公認しています。
MacBookを安全に持ち運ぶために設計されたビジネスリュック。23Lの大容量
シティ・コミューター・バックパックは、そもそもがMacBookを快適に持ち運べるようにデザイン・設計されたギア。
Diamond Ripstop(ダイヤモンド・リップストップ)と呼ばれる、incase社独自の軽量かつ頑丈な素材が用いられています。
(ちなみに、incase社は環境への配慮から、Diamond Ripstopは、ペットボトルをリサイクルする方式で生成されたポリエステルが63%、普通のポリエステルが37%の割合でブレンドして製造しています)
↓「360プロテクション」(360度、どこから来る衝撃からもMacBookを守るぜ!)の頼もしい文字が!

↓このビジネスリュックのいちばんの魅力は、なんといっても、メイン収納にMacBookをスッポリと収納できること!
(もちろん、MacBookを入れるケースもincase社製のものを使ってます♪)

もちろん、電源ケーブルもすっぽり。
そして、出し入れがしやすい。
スルリと取り出せる。
ノートパソコンはソフトケースに入れた状態でもラクラク入るし、メイン収納の背の部分がクッションのような厚手の素材で守られているので、移動している時にゆれても安心。
ストレスなく持ち運びできます。
1泊ていどの短い出張なら、衣類などもストレスなく入れて持ち運びできそうです。
サイドポケットには、折りたたみ傘やペンケースもらくらく入る!
↓いちばん上部の浅いポケットには、スマホや財布を。サッと取り出せます。

メインのサイドポケットは、A4サイズの書類などを入れることを目的に設計されているようなのですが、実際には、もっと容量あると思います。
↓折りたたみ傘も、ご覧のようにスッポリ♪

ペンケースや小物類もここに入れています。
ノートPC以外のかさばるものは、このサイドポケットにポンポン放り込んでおけばOK、という感じでしょうか。
↓ガッシリして人間のカラダにフィットしたデザインなので、長い時間背負っていても肩がこらないし、安定しています。

リュックを背負った状態で走っても、ゆれが最小限に抑えられている感じが。
↓ストラップは、かんたんに長さを調節可能。

↓実際にリュックを背負ったところ。いくらでもモノが入りそうな感じがしませんか?(笑)

しいてデメリットを挙げるなら…
それぞれの収納のチャックを閉めるファスナーのヒモ(?)が少し細いので、グイッと勢いよく引っぱったときに、「あ、切れちゃうかな…?」と心配になることくらいかも。

ただ、このヒモもじょうぶな素材でできているようで、これまでのところ、毎日ぐいぐいと引っぱっていますが(笑)、まったく問題ありません。
まとめ
この記事では、incaseのビジネスリュックの使い心地をご紹介しました。
重い荷物を毎日持ち運んでいるし、けっこう荒っぽく使ってしまう時もあるのですが、いまのところ、壊れる気配はまったくなし!
なんとも、頼もしい相棒♪
まだまだ活躍してくれそうです。