私が住んでいる武蔵野市は、ゴミの分別がめんどう。
- 燃えるゴミ
- 燃えないゴミ
- 紙ごみ(雑紙)
- ビン
- 空缶
- 有害ごみ
- ビニールゴミ(プラごみ)
ゴミの種類がこんなにあります(10年以上も住んでいると、さすがに慣れましたが…)
いまのマンションは、以前に住んでいた一軒家とくらべると間取りがせまくなったので、場所を取らないコンパクトなゴミ箱を探しています。
我が家は、45リットルのゴミ袋が1週間でいっぱいになるので、容量は大型を希望。
そしてさらに!
ゴミをすてるのが楽しくなるような、オシャレでインテリア調の大きなゴミ箱がいいな~♪
…というわけで、さっそく探してみました!
金属製のゴミ箱
umbra(アンブラ) スイングフタ付ゴミ箱 VENTI CAN(ベンチカン)
umbra(アンブラ) は、1979年にカナダのトロントで創業されたデザインカンパニー。
スタイリッシュで先鋭的なデザインの家具や日用品を数多く世に送り出しています。
そんなumbraが造るゴミ箱なわけなので、丸みを帯びたモダンなフォルム、近未来的なプロダクトに仕上がっていますね。
SF映画の小道具に使われそうな。
容量も、安心の60リットルから。
フタがパタパタと開くスイング式なので、さくっとゴミを捨てられそうです。
ottostyle.jp センサー全自動開閉式ステンレスごみ箱
リツコ社が手がけるオリジナルブランド「ottostyle」のゴミ箱。
ゴミを持って手を近づけると、センサーが感知してフタが自動的に開いてくれるそうです。
最近は家電の高機能化が進んでいてビックリすることが多いですが、ゴミ箱もここまでハイスペックになるとは!
電源は、コンセントではなく、単三電池4本を使用するとのことです。
木製のゴミ箱
BREA ダストボックス キャビネット型
「こんなゴミ箱もありなんですね!」と叫びたくなるような(笑)
北海道は旭川市のインテリア雑貨メーカーBREA(ブレア)が作ったダストボックス。受注生産品です。
いやいや、これは、もはやゴミ箱とはいえないでしょう。
まさしく、家具。キャビネットですよ(笑)
味わいのある木製の一品で惹かれるのですが、ウチだと置く場所がないかな~。
容量は60L。30Lのゴミ袋ふたつを格納することができます。
TATSU-CRAFT(タツクラフト) バスク キッチンペール
TATSU-CRAFT(タツクラフト)橋本達之助工芸のユニークなゴミ箱。
木製で、家具のような肌合いの不思議なデザイン。
一見、ゴミ箱だと分からないし、生活感がない(笑)
そもそも、角ばった直方体の形をしたゴミ箱って、珍しいですよね。
容量は、これも大きめで45リットル。
その他のゴミ箱
平和工業社 「スライドペール」シリーズ
奈良県は平和工業社の「スライドペール」シリーズは、オシャレで値段もお手頃なゴミ箱のラインナップ。
色は、赤、ブラウン、ベージュにブルー。シックな色合いのカラーバリエーションですね〜。
パリのエッフェル塔のイラストが描かれています。
容量は45リットルでたっぷり。
フタはスライド式で開いたまま固定できるそうで、これは助かります。
部屋を掃除しているとき、細かいゴミを捨てるたびにフタをパカっと開けなければならないのは、意外とめんどうなんですよね、、
アスベル 資源ゴミ分別ワゴンワイド3段43L
プラごみ用、燃えるゴミ用・・・と、分別ごとのゴミ箱をヨコに並べると、とにかく場所ばかりとってジャマになるのが悩み、、
その点、アスベル社製のこのダストボックスは、タテ長のワゴンタイプなので、せまいスペースでもスッキリ置けそう!
キャスター(タイヤ)が付いているので、気軽に置き場所も移動できそうです。
色はベージュとブラウンの2色から選べて、ブラウン版は天板が木目調。
インテリア調の落ち着いたデザインですね。
リス ラテスタイル スタンドダストボックス 3段分別タイプ
おお~、このゴミ箱も我が家向きかも!
ヨコ幅がわずか34cmとな。
アミ棚のラックにゴミ箱をタテに重ねて収納するので、場所をほとんど取らなそう。
キャスター付きで、気軽にガラガラと移動もできそうです。
それぞれの箱の色が違うので、ゴミを分別するのにちょうど良いですね。
しかも、デザインがシンプルで、ゴミ箱っぽくない。
ひとつ、ちょっと気になるとしたら、それぞれの箱に取り付けられるポリ袋のサイズが20Lになっていること。
我が家は、一週間で45リットル袋がいっぱいになるくらいのゴミが出るので、ここはちょっと工夫が必要になるかもです。